応援します

いでい昌子を応援してくださるみなさんとお寄せいただいたメッセージです。(2019.6.21更新)


■ 私たちも応援します!


 

宇都宮健児

宇都宮健児弁護士、元日本弁護士連合会会長

 


米田軍平弁護士、元栃木県弁護士会会長
  1.  私が、いでい昌子さんを知ったのは、宇都宮市が導入しようとしているLRTに反対する集いに参加したときでした。その後彼女の書かれた文章を読むなどしてLRT反対の視点が、公共交通に対する私の考えと一致していることが分かりました。
     公共交通政策の基本は、高齢者や障害者、病人や妊産婦・幼児等が安価で利用の便利を基本におくべきで、その基本が、市民全体の交通の利便に寄与するものと思っています。特に、宇都宮市は丘陵地を開発した住宅団地が多く、現にそこに住む高齢者等は、現状でも、終日引きこもりを余儀なくされている方が多く、それらの人々の利便に視点をおく交通政策こそ地方公共団体の責務と考えています。
     LRTは見栄えは良いかも知れませんが、交通手段を持たない市民にとってなんの益にもならない、むしろ不便を増幅する交通機関です。
     いでいさんも私と同様の考えをお持ちと理解しています。宇都宮市議会におけるLRT反対、乃至は批判勢力はまだまだ弱いのが現状です。反対の議員と連携し活動することを期待しています。
  2.  極めて個人的なことですが、いでいさんと私の娘は高校が同窓で同学年です。教えて頂いた共通の先生もいたと娘はいっていました。いでいさんに近親感を持つ偶然の縁です。
  3.  いでいさんは新人でありフレッシュな感覚をお持ちです。この感覚を十分発揮して欲しいのですが、そのためには地方自治についての勉強が欠かせません。憲法にも自治法にも地方自治の「本旨」という表現があります。多岐に亘る活動のすべてが、地方自治の本旨の精神に収斂する努力をして頂きたい。
     決して一人よがりにならず、謙虚な気持ちで他から学び、成長してもらいたい。

須藤 博弁護士
いでい昌子さんは、「宇都宮市のLRT問題連絡会」の副代表です。
 LRT問題連絡会では、宇都宮市のLRTは市民の意思と関わりなく進められていること、莫大な税金が使われ市民の福祉や教育に必要な予算が削られてしまうこと、LRT自体市民の足になるかどうかは不透明であること、などからLRTを導入することには反対の立場をとっています。
 いでいさんは、LRT問題連絡会の仲間といっしょに、市民の意識調査のためにLRTについてのシール投票を定期的に実施して、70%近くの市民がLRTに反対であることを確認しました。また、いでいさんは、よりよい地域交通を話し合うための地域の集まりを企画するなど、市民と共に地域をよくする活動を行っています。
 このように、行動力があり、自分の信ずる道をまっすぐ進むいでいさんは、宇都宮市のまちづくりに大きな力を発揮して頂けるものと確信しております。
 以上の理由から、いでい昌子さんを推薦いたします。

真田富美子元栃木県議会議員

 


竹澤 謙元栃木県考古学会副会長、元宇都宮女子高校教諭
 私が応援している出井昌子さんは「姿川歴史と文化の会」の会長として、姿川地域の歴史や自然、文化の研究を通して地域に誇りをもつ心豊かな住民を育む活動を続けています。
 私は「文化」を人間が長い時間をかけて、豊かな生活をするために、衣食住に関する技術、自分が人間として強く生きるための心の持ち方、その支えとなる芸術や宗教等々多岐に渉る知恵であると考えています。
 したがって、過去の人々が残した諸々の生活の痕跡、自然環境の変遷を研究することにより、現在の自分たちは先人の途方もなく長い苦節の結果により生かされていることに気がつきます。そして、その上に立って現代社会の諸情勢を分析して、より深い人間性に溢ふれた日常にむけて努力を続けることができると思います。  出井昌子さんは姿川地域で、上に述べたようなことを、先頭に立って活動し続けてきました。その思いが、「大好きな宇都宮をもっともっとよい街に」するために立上がったのだろうと思います。
 私が出井昌子さんを応援するのは、真の文化活動を通して、心豊かな人々の住む宇都宮にしていこうという意気に感じたからです。

 


今村和夫鶴田町南部自治会長
●いでいさんは、まちづくり協議会の活動を通して、高齢者と子育て世代の暮らしやすい宇都宮のまちづくりに力を注いでいます。
●少子高齢化に向かっている日本では、宇都宮市も例外ではありません。市民みなの声が市政に届くような活動が期待されます。
●先年、町会にて班長を担当した時には、自治会の役員会にて有益な御発言を多数いただいております。
●高齢者が生きがいを持ってゆとりのある人生を楽しむ社会、そして子供3人以上を育て生活を楽しむ社会をめざしてがんばってください。
●いでいさんが市政に参加することは、きっと町会のためになるものと期待しております。

 


吉澤定雄鶴田町中部自治会長

横田満朗元四條町教会牧師、元清愛幼稚園理事長・園長

 


新井 秀大和町/牧師
私は次の理由で出井昌子さんを応援します。

  1. 政策に賛同するから・・・特に(1)憲法9条を守ること、(2)脱原発を目指すこと、に強く賛同します。この二つに日本の将来が脅かされてはなりませんから。
  2. 優しい人であるから・・・教会での礼拝が終わると、目の不自由な人やお年寄りをワゴン車で最寄り駅や自宅まで送るなど、とても心の優しい人です。
  3. 経験豊かな人であるから・・・子供さんたちが学んだ学校でPTAの役員をされるなど、社会奉仕に積極的であり経験が豊富な人です。
  4. 豊かな学力の持ち主であり行動力もあるから・・・市政を変えていくには、市民の要望を的確に汲み取り、関係機関に交渉し、実現してゆく能力と行動力が必要です、彼女はその双方を備えています。

 


ゆほら

柚洞康子自営業

石川史江翻訳者
まずはいでい昌子さんの宇都宮の市政に取り組む情熱に尊敬の意を送ります。
 いでいさんの温和な人柄、人の話に真摯に耳を傾ける謙虚な姿勢にはとても好感が持てます。その冷静な判断力、決断力は、リーダーとしての資質十分です。
 いでいさんは宇宙をも含めた大きな視野に立つ人です。人類史上前例のない価値の転換がなされるであろうこの21世紀、私たちは変化の中にありながらも、人間として真に幸福な暮らしを希求したい。宇宙船地球号の一員であり、この惑星で古い歴史と文化を継承する宇都宮という街に住む私たち。グローバリズムがいかに謳歌しようとも、幸せな暮らしは地方自治の充実からしか生まれない。安全な食べ物、いのちを尊ぶ環境・教育、超高齢化社会の到来に向けての社会福祉の充・・・新しい時代の夜明けに、いでい昌子さんを推薦します。

 


山本佐弓海道町/通訳
 いでい昌子さんとは幼なじみで、小・中・高と同じ学校に通い、卒業後も交流を図っていました。小学生の頃から自ら教室の清掃を引き受けるなど、人が嫌がることでも進んで行う子どもだったと思います。小・中学校時代は昌子さんのお母さんが教える英語教室に通い、短大も英文科、イギリスへのホームステイ経験など、当時から国際経験もあり、その後英語教育に力を入れていたのもその時の影響が大きかったと思います。
 また、結婚後子育ての際には、布おむつを使っていたのを覚えています。大変だったでしょうが、その分子どもとの触れ合う時間を大切にでき、また環境への配慮も欠かさなかった昌子さんらしいやり方です。その後も、環境の分野ではより活動の幅を広げています。
 「この人となら宇都宮の未来を創っていける」と思い応援します。

 


長竹一雄緑町/LRT問題連絡会役員/いでい昌子と宇都宮の未来を創る会顧問
 宇都宮市の市政を変革する熱意に燃え、勇気をもって立ち上がる“いでい昌子さん“に大きな期待を抱くひとりです。彼女が何事にも真剣に取り組む姿には、厳しさと温かな人間味を感じます。
 活動を共にしている宇都宮市のLRT問題連絡会では、市民の本当の声を行政に伝えるため、街頭に立って賛否を問うシール投票を続けるなど、幅広くエネルギッシュに活躍しています。
 これから真に市民のために骨身を惜しまず働いてくれる信頼できる人として、心から応援いたします。

 


ゆほら

柚洞敏則緑町/yu-lanマスター/いでい昌子と宇都宮の未来を創る会会長
 現在の宇都宮市議会をみていると、果たして宇都宮市民の民意を汲んでいるのかはなはだ疑問に思います。その最大なる例は、LRTに対する市議会の取り組み方です。これだけ、大きな案件を市民の意見も聞かず強引に進めた事は、まさに今の市議会議員の怠慢そのものであります。昨今、良識ある市町村では、このような大きな事案に対しきちつと住民投票を行い民意を確認しています。なさけないかな、宇都宮市議会議員の面々はどういうわけか民意に耳を傾ける情熱が足らなすぎると感じる次第です。
 このような、市議会の状況にたいし彼女は、民意というエネルギーを大いに発散してくれる人材であると確信しております。民意を汲み上げる力と物申す力は、誰よりも優れていると思いますのでこのバイタリティで、是非彼女に活躍してもらいましょう。

 


佐藤美千代戸祭台
 毎朝の新聞に目を通すと、水道民営化、カジノ法案、辺野古土砂搬入、防衛費拡大、そしてオリンピック、大阪万博と一部の人達だけが潤う箱物政治。読み進める事が嫌になるほど絶望してしまいます。
 そんななか、思いもかけず再会した、いでい昌子さんは、もう多くの方があきらめかけていたLRT反対運動をコツコツとやってらっしゃいました。市政に、声を届ける為に大きな決断をしてくださいました。
 あきらめかけていた政治に、ひとすじの光をみた思いです。 小さき声を拾ってくださる、粘り強く行動してくださる素晴らしい女性です。 宇都宮の市民の為の政治をしてくださると思います。 心より応援させていただきます。 

 


池本秀紀岩曽町/じてんしゃの杜代表
 国であれ地方であれ、政を成すには、そのための行動指針が必要である。
 出井さんに取ってそれは、宇宙船地球号の乗組員としての行動指針です。 船を守り、乗組員の共存を図ることです。
 具体的には、温暖化をはじめとする、地球に起こっている多様な環境問題の対策を進めること。限られた資源の無駄使いを止め、真のもったいない運動を進める。貧困、格差をなくし、戦争をやめ、人類が豊かな人生を送れるような社会を目指すことです。豊かと言っても、贅沢を求めることでは無く、足るを知り精神的に豊かで自殺者のいない社会を目指すことです。絵に描いたもちだと言って諦めることはたやすいことです。
 繰り返しますが、地方の政治といえども根底に志がなければ正しい判断をすることはできません。
 あえてこの困難な目的を胸に、政に挑もうとしている出井さんを、同じ思いを持つものとして応援します。

 


高島亘夫菊水町
我々、有権者(市民)は、常日頃、行政に対し、希望と安心を求めて生活しています。
1.自分の足で歩き、
1.自分の耳で聞き、
1.自分の口で応えて・・・・・が、まちづくりには欠かせません。
この3つをそろえた、いでい昌子さんを応援します。

 


加藤誠子鶴田町
出井さんがふたたび市政を変えようと決意されたと聞き、とても出井さんらしいなと思いました。前回の市議選にはLRT反対ということでの出馬だったのですが、彼女はまだLRT反対の気持ちを変えてはいないのです。
 LRT推進の議員が選ばれているのだからと、反対の声をあげるのは、もう決まったことをひっくり返そうとしているという声があるのは、驚くべきことです。
 市は、まだ市民にLRTについての賛否を問うてはいないからです。
 それなのに、なし崩し的に進めていることに彼女は、否と声をあげています。
「どうせ反対したって、どうにもならないだろう。」
 そんな中でも、彼女は否と声をあげています。
「どうせ。」とつぶやくなら、一度彼女の話を聞いてください。愚直なほどに信念にまっすぐな彼女の話を。

 


藤 秀彦四條町教会牧師、清愛幼稚園理事長・園長

 


大木一俊弁護士